作品紹介

  • 01
    君と歩く、この先のすべて
    作詞作曲:ミナト・コウ(ウェディングソング)
    3:22
  • 02
    蒼く、君だけを
    作詞作曲:橘ユウナ(男性ラブソング)
    3:15
  • 03
    赫ノ誓イ(あかのちかい)
    作詞作曲:ケン・アカサカ(バンドグループ)
    4:05
  • 04
    青森の風はいまも
    作詞作曲:藍沢ヒロ(男性演歌)
    2:48
  • 05
    あなたの空に還る
    作詞作曲:白石レナ(女性ラブソング)
    3:32
  • 06
    青き大地に
    作詞作曲:相馬シン(社歌)
    3:50
君と歩く、この先のすべて
作詞作曲:ミナト・コウ
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初めて君に出会った日を 今でも 鮮やかに覚えてる 笑った顔が 眩しくて 目を逸らした僕がいた たくさんの季節を越えて 少しずつ 寄り添えたね 喜びも 涙さえも 全部 君とだから 大切になった 君に伝えたいことがある 今日まで言葉にできなかったけど 出逢ってくれて 本当にありがとう 世界で一番 大切な人へ 指輪に込めた この願いを 永遠なんて信じられなかった僕が 今は迷わず誓えるよ 君と歩く この先のすべてを どんな未来が待っていても 強く手を握っていよう 傷つく日も 笑いあえる そんなふたりで ずっといよう 君に約束したいことがある どんな時も君を守っていくと 頼りない僕だけど 信じてほしい 世界で一番 愛してる君へ 君が笑えば それだけでいい 君が泣いたら そばにいるから この歌が いつかふたりを また繋ぐ光になりますように 君に伝えたいことがある 何度でも言わせてほしいんだ 出逢ってくれて 本当にありがとう これからもずっと そばにいるよ
君の髪に 触れた風が 夏の匂いを 運んできた あの瞬間 何もかもが スローモーションで 焼きついた サングラス越しの 瞳じゃ 本当の気持ち 見抜けない でも俺にはわかってた 君の笑顔が 少しだけ震えたこと 何度でも 迎えに行く この胸が 君を呼んでる 他の誰にも 譲れない 蒼く燃える この想いは 夏より熱い 真実さ 過ぎる日々が 冷めたとしても あの日の鼓動は 色あせない 白いシャツに 残る陽炎(かげろう) 君と俺の 記憶の証 波の音に 消されぬように 叫んだ言葉が 風に溶けても その背中を 抱きしめたら すべてが本当になった気がした 未来など 見えなくても 君がいれば それでいいんだ 心の奥に 刻んだ名前 蒼く照らす 夏の月に 今も 君だけを 映してる
赫ノ誓イ(あかのちかい) 静寂を切り裂くように 鳴り響く心の鼓動 正しさなんて誰が決めた この手で選べ 終わりの先を 歪んだ空に爪痕を刻め 零れた過去も引き連れて行け 走れ 闇の中へ 誰よりも速く 誰よりも深く 赫く燃える意志が 偽りを焦がす 真実になる 振り向くな まだ物語は終わらない 矛盾を抱えたままで 笑ってたあの日の自分 信じることが痛みでも 目を逸らせば命が泣く 刃のような言葉に 傷つけられても 揺るがぬ誓い 胸に刻んだ 叫べ 運命さえ ねじ曲げるほど 不器用なままで 赫い願いだけが 闇を切り裂いて 未来を照らす 壊してく 偽りのルールを もう逃げないと決めた夜に 生まれ変わったこの声で 世界の終わりさえ超えていける この命が果てるまで 走れ 闇の中へ 誰よりも速く 誰よりも深く 赫く燃える意志が 偽りを焦がす 真実になる 振り向くな まだ物語は終わらない
日が暮れて ねぶたも遠く 背中押されて 旅立った日よ 雪の日も 魚のにおい 母のめしが 心にしみる 青森の風は いまも寒くて 夢を追う僕の 涙を拭くよ 魚屋通り ふるさとの声 涙かくして 笑う人々 人生は 帰らぬ舟さ だけど心は 消えたわけじゃない 青森の空に 届けこの歌 遠く離れた 僕の想いを
ねえ 最後に見た あの背中が 今も 心の奥 焼きついてるの 言えなかった言葉を 抱きしめたまま 季節はそっと 通り過ぎた 波打ち際 裸足で歩いた あの夏は 幻じゃない 笑うあなたが まぶしすぎて 私は 少し臆病だったの 遠く離れても 繋がってた 信じていた 強がりじゃなく あなたがくれた あの優しさが 今も私を まっすぐにしてる もしも願いが ひとつ叶うなら もう一度だけ 名前を呼んで 涙が星になる 夜の下で 私はきっと あなたの空に還る 眠れない夜 風が揺らす カーテンの向こうに 浮かぶ記憶 さよならじゃないって 言ってくれた あの日の声が ずっと響いてる あなたを好きで よかったなんて いまさら言葉にできないけど 忘れない この胸の温度 未来もきっと 強く歩ける だけど願いが ひとつ届くなら また同じ場所で めぐり逢いたい 夏の光が 包むその時に 私はきっと あなたの空に還る
青き大地に 根を張りて 希望の灯(ひ)ともす 青栄の旗 雲をつらぬく 高き塔 未来を照らす 誇りの光 光よゆけ 空をこえて 人の暮らしに 温もり届け 風に負けず 雨に打たれ それでもなお 進む我らよ 技術の道に 誠をこめて ひとつの電(いなづま) いのちを守る 絆で結ぶ この街を 力あわせて 築く明日へ 光よ舞え 夢をつれて 山を越えても 歩み止めず 希望の道 共に拓き 栄えあれよ 青栄電力